大阪堺市周辺のお住まいへ、
屋根カバー工法で新しい安心を
当社の屋根カバー工法についてご紹介
当社は、屋根の重ね葺き工事であっても、こだわりをもって安心と快適をお届けするお手伝いをさせていただきます。お住まいの耐久性を高める秘訣、気になりませんか?ぜひ、読み進めてくださいね!
屋根カバー工法は、お住まいの屋根をさらに強固にするためにする工事ですが、屋根葺き替え工事とくらべて費用を抑えられる方法です。新しい屋根材を古い屋根の上に直接取り付けるもので、手間も時間も削減することができます。ぜひ、大阪堺市周辺での実績のある、当社へご相談ください。
お客様のご予算やご希望に合わせた最適な解決方法をご提案いたします。
既存の屋根を美しく、経済的に生まれ変わらせましょう!
屋根カバー工法とは?
今ある屋根を取り替えずに
カバーする
屋根工事
屋根カバー工法は、今ある屋根を取り替えずにカバーするだけで、見た目の美しさを取り戻し、屋根の寿命を延ばすことができる工法です。
屋根カバー工法は、屋根リフォームの中でも賢い選択肢と言える工事です。大規模な工事をせず、比較的費用も抑えられるため、屋根のリニューアルをお考えの方におすすめです。
そのため、診断結果を元に、お客様のお住まいの状況によっては葺き替えすることなくメンテナンスが必要な場合は、カバー工法をご提案いたします。
カバー工法は葺き替え工事と比べると
既存の屋根を壊さないから工期が短い
古い屋根を壊さずに新しい屋根材を取り付けるため、工事期間が短縮されます。
費用を抑えられる
屋根工事
葺き替え工事などの工法と比較して、費用も抑えられる場合が多いです。
耐久性は
ちゃんと向上します!
高品質な材料を使用し、耐風・耐雨性能を向上させます。
カバー工法が出来る屋根、必要な屋根?
アスベスト含有スレート屋根
アスベスト含有スレート屋根は、2023年3月31日までに飛散防止措置を講じることが義務付けられています。
カバー工法は、アスベスト含有スレート屋根を撤去することなく、安全にリフォームする方法です。
重量に耐えられない屋根
築年数が古い建物や、軽量化が難しい構造の建物では、カバー工法で屋根リフォームを行うと建物の重量が超過してしまう場合があります。既存の屋根に新しい屋根材を重ねるため、建物の耐荷重量を超える場合は、カバー工法が出来ない場合もあります。
屋根カバー工法工事の流れ
まずはお客様の屋根の現状をしっかりと確認します。
劣化の状況、修理の必要箇所、全体のデザインなど、細部にわたってチェックします。
調査結果をもとに、材料、デザイン、予算などのご希望に合わせた最適な提案をさせていただきます。
当社はお客様の声を大切にしています。
職人の確かな技術で、提案したプラン通りに高品質な工事を進めます。
お客様に安心していただけるよう、工程の進捗を随時お伝えします。
細部にわたってチェックし、当社が品質を保証できる屋根が完成します。
工事後のアフターサポートも万全です。
屋根カバー工法工事は、大きく分けて
以下の7つの工程で進められます。
建物の形状や周辺環境に合わせて、安全に作業を行うために建物全体に適切な足場を設置します。
既存の屋根材の種類、状態、色などを調査し、コケや汚れなどを高圧洗浄機で清掃します。
必要に応じて、腐食や破損している箇所を補修し、野地板の増し張り作業に進みます。
野地板の状態を確認し、必要に応じて補修または増し張りを行います。
腐食や破損している箇所があれば補修します。 また、必要に応じて野地板を増し張りして、強度を上げます。
防水シートであるルーフィングを、野地板全体に敷設します。 ルーフィングは、雨漏りを防ぐ重要な役割を果たします。
新しい屋根材を適切な方法で取り付けます。
瓦の場合 | 瓦を一枚ずつ丁寧に葺き上げていきます。 |
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スレートの場合 | スレートを釘やビスで固定します。 |
金属屋根の場合 | 金属屋根をパネルごとに固定します。 |
棟板金や雨樋など、屋根板金を取り付けます。
屋根板金は、雨漏りを防ぎ、屋根全体の美観を整える役割を果たします。
足場を解体する前に、お客様が見れる箇所は一緒にご確認いただきます。
ご確認いただいた後で、足場の解体や清掃作業を行います。
安全確認後、足場を解体して、工事完了となります。
足場解体後は、近隣清掃や工事で発生した廃棄物などもこちらで対応いたします。
大阪堺市周辺のお客様から
ご依頼いただきました
屋根・外壁の施工事例
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屋根・外壁以外でも、窓サッシやドア、内装や水まわり、お庭などの外構などお住まいに関する事はなんでも対応可能です!
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屋根カバー工法工事で
よくあるご質問
- 屋根カバー工法のメリットは何ですか?
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既存の屋根材を撤去せずに、新しい屋根材を重ねて施工するため、工期が短く、費用が安いことです。
既存の屋根の状態が悪くても、屋根下地が良好であれば、屋根カバー工法は可能なので、 屋根の断熱性や遮熱性、耐久性を向上させることができます。 - 屋根カバー工法のデメリットは何ですか?
-
既存の屋根材の状態によっては、屋根下地の状態が確認できないため、雨漏りが起こる可能性があります。
また、新しい屋根材の重量によって、屋根下地に負担がかかる場合があります。 - 屋根カバー工法はどんな屋根に適用できますか?
-
スレート瓦、コロニアル、アスファルトシングル、金属屋根などに適用できます。ただし、築40年以上経過している屋根や、雨漏りしている屋根は、屋根下地が腐食している可能性があるため、屋根カバー工法が適用できない場合があります。
- 工事中、家の中での生活はできますか?
-
はい、工事中でも家の中での生活は通常通り可能です。
ただし、工事の騒音や振動がある場合もありますので、できるだけご理解とご協力をお願い申し上げます。 - 屋根カバー工法の費用はいくらですか?
-
屋根カバー工法の費用は、使用する屋根材や屋根の面積によって異なります。
一般的には、1坪あたり5万円〜10万円程度の費用がかかると言われています。 - 屋根カバー工法の保証はありますか?
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屋根カバー工法には、保証が付いています。
ただし、雨漏りなどの不具合が発生した場合、屋根下地の状態によっては、保証が適用されない場合があります。